こんにちは。
本日は、ワタシの秘かなる趣味についてお話します。キノコの話じゃないです(;^_^A)
二年前から『一年間で50冊の本を読む』を目標に掲げています。
一年目は、31冊
二年目は、48冊(Myルール発動し20日間延長の末 50冊まで読了。)
今年は、2月末まで2冊、、(読みかけの本は3冊あるのですが、、)
読んだだけでは、忘れてしまうので読書ノートも昨年から付けるようにしました。
読書ノートを見返すことで、読んでいる際にどんな気持ちで読んでいたか思い返す事もできます。
そして、気になったフレーズは、別のノートに書きとります。
心が乱れたり、自信が無くなった時に、このノートを一人で見返します。
先ほど、夕飯の後 パラパラめくっていると以前書き写したモノが出てきました。
【春風や闘志いだきて丘に立つ 高浜虚子】
かっこいいなぁ、って思い書き写した記憶があります。
暖かく、柔らかな風が 遠くの波間を見据える男の決意を後押しするかの様に感じたからです。
穏やかで平凡な日々のなか、自らに迫る困難に果敢に立ち向かおうとする様にも思えます。
この句を詠んだ高浜虚子が39歳の時だそうです。今のワタシと同じ歳です。
そして、まさに春を迎えるワタシに力を与える俳句じゃないでしょうか。
さぁ、健康な生活をサポートできるように元気なキノコを育てまっす!!
頑張れそうな気がしてきました(笑)
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