こんにちは!!
昼間は晴れ晴れとしてましたが、夕方から雨がゴーゴーと降っていました。
温かいんだが、、寒いんだが、、よくわからない天気が続いていますね。
ワタシ達の『ぶなしめじ君』が約90日間育てられている培養室の写真をパチリとしてきました。
(お仕事終わらずで、、夕飯はサボってます。。)
はい、培養室についてチョットご案内いたします。
新鮮な外の空気を取り込み、キノコの培養中に発生する炭酸ガスを部屋の外に排出し、
キノコが安心して成長できる環境を作ってあげるのが大切な部屋です。
お部屋の環境を一定に保ちたいので、空気の流れを要チェックや! です。
培養ビンの間隔をキチンと開ける事で、風の通りを良くするように工夫しています。
培養ビンたちは、30日目くらいから60日目くらいにかけて熱を発しまくります。
しめじの培養期間をNBA(バスケ)の1試合で例えるならば、
第三クォーター、第四クォーターくらいの時間帯に(NBAだと12分、高校生だと10分らしい)
シメジ選手が走りまくって熱を発して二酸化炭素吐き出しまくりの状態です。
夏の暑い日なら窓を締め切った体育館よりも、窓が解放された体育館の方が、
集中してシメジ選手もプレイが出来るというわけです。
(なんのこっちゃ、、(笑) 要チェックや!!から無理やりバスケネタに、、持ってきました)
適切な環境を保つためにも、毎朝の温度チェックや冷凍機・換気扇など正常に動いているか
確認しています。(地味だけど大事なのよ)
そんな工場の点検中に、ワタシ発見です。
電気のスイッチ部分に透明のガチャピンのパワーストーンが4個貼ってありました!!
扉の開閉時に接触して電気が勝手に消えてしまうのを防ぐために 出荷業務担当の吉井さん
が準備してくれたようです。
細かい変化に気が付けるように、工場パトロールを続けます。
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